【大人向けワークショップ第2弾】年末スペシャルクラス〜太陽礼拝108回を目指して〜

太陽礼拝は、繰り返しの動作で、体力的にもきついですが、終わった後の爽快感、やり切った充実感、心身共に整っていき、最後に心穏やかになっていくのは、ヨガの実践そのものです。
もちろん途中でポーズの軽減をしても、お休みを入れても、全て出来なくてもかまいません。
今この瞬間の自分のできる事に集中して取り組んでいきましょう！

今年一年の感謝の気持ちと共に、古いものを捨て、クリアにして新たな気持ちで新年を迎えましょう！皆さんのご参加お待ちしております。

太陽礼拝とは

太陽礼拝は伝統的に太陽が昇る東側を向いて行われます。
太陽は生命エネルギーの象徴であり、その恵みに感謝する礼拝です。
流派にもよりますが、12ポーズを呼吸とともに行う事で、心身の浄化、体力、柔軟性の向上
また同じ動きを繰り返して行う事で、マインドに集中し、思考がクリアになり動く瞑想ともいわれています。
また、体に熱を作るので、ウォームアップとしても取りれられています。
ちなみに…
108という数字は仏教における煩悩の数を表しています。煩悩とは、全ての人の苦しみや迷いの原因となるもの。
またインドの聖数9の倍数で、マントラを唱えるときの1マーラ（108）でもあります。